出湯温泉物語

新潟県最古の湯、五頭温泉郷出湯温泉。江戸時代から続く旅館「清廣館」より出湯温泉で広がる物語をお届けします。
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その後

こんにちは。
今日の出湯温泉はしとしと雨模様。たまにはこんな雨の日も
いいものです。昨日から10月に入り、衣替えですね。

さて、先日の建物のその後です。ずっと引っ張っていて
ごめんなさい。

実は、出湯温泉に足湯を作っていたんです。出湯温泉は今年で
開湯1,200年を迎えます。この節目の年に何か記念に残ることを
しよう!と出湯温泉の旅館弓月さんのご主人が足湯を発案下さいました。

「今更、足湯?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこは、お任せください。出湯温泉の足湯は今までにないはちょっとない
足湯のスタイルです。たぶん、日本初?

ついこの前、建前が終わり、瞬く間に工事が進みました。
まずは基礎を打ちました。


そこに用意してきた型枠を乗せ、

コンクリートを流し込みました。



同時進行で大工さんが建物を作り、配管屋さんが配管を配置。
コンクリートが固まったら、周りにタイルを張って、底には地元の
花崗岩が敷き詰められました。


大工さんの大方のお仕事が終わり、仕上げに材木にやすりをかけ、
風化防止のため薄くペンキを塗りました。 ちなみにストライプのシャツを
着ているのは、私の父です。母と私もペンキ塗りのお手伝いをさせて
いただきました。DIY、とても楽しかったですよ。(皆様には足手まといに
なっただけかもしれませんが・・・)



そして遂に・・・


完成です!

それでは、何がほかの足湯と違うのかといいますと・・・
なんと、出湯温泉の足湯は・・・



建物の中にあるんです。



理由は、この足湯に注ぎ込まれる源泉の泉質にあります。
ここの温泉は、単純弱放射能線でして、空気中にも温泉成分が充満します。
底に敷き詰められた花崗岩からも成分が発生します。そこで、足湯に浸かり
ながら、更に呼吸によって温泉成分を体内に取り込んでいただけるよう、
屋内型の足湯にいたしました。

そしてもうひとつの特徴は、贅沢な温泉そのものにあります。
この足湯にそそぎこまれる温泉は、なんと、源泉のかけ流しなんですよ。
足湯はとかく循環装置を使っているところが多いと思うのですが、出湯温泉の
足湯は、生まれたての新鮮な温泉を楽しんで頂けます。

もうじき正式にオープンの予定です。どうぞご期待してお待ちくださいませ。

出湯温泉散歩 | comments(2) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

すごく素敵な足湯ですね。通りがかりの人も利用できるのでしょうか。10月10日日帰り温泉のページを立ち上げている方の足湯情報にすでに載っており、もう利用できるものだと思って見学に行ってきました。もちろん利用させてもらえるのなら使わせてもらおうと思っていたのですが。チェーンがしてあり、閉鎖しているようでした。いつオープンするのでしょう。こういう施設がある街っていいですね。
| 2009/10/25 10:10 AM
こんにちは。コメントどうもありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。足湯せっかくお見え
くださいましたのに、しまっていて申し訳ござい
ませんでした。保健所への手続き等、いろいろ準備を
しているためまだグランドオープンにはなって
いません。

今のところプレオープンですが、足湯、どうぞご利用
くださいませ。
営業時間:  10:00〜16:30
定休日:   毎週木曜日
清廣館 | 2009/12/01 9:43 AM
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