出湯温泉物語

新潟県最古の湯、五頭温泉郷出湯温泉。江戸時代から続く旅館「清廣館」より出湯温泉で広がる物語をお届けします。
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がんばれ、ミヤマ

おはようございます。

出湯は、ギラギラ、ムシムシの真夏の様相です。

夏ですから、仕方がないですね。

 

朝、廊下にミヤマクワガタがいました。

可哀そうに、迷子でしょうか。

それとも、夕涼みのまま、寝てしまったのでしょうか。
 

そっと持ち上げて、ブログ映えする位置に、移動していただきました。

 

 

かなり、ご立腹の様子です。

すいませんでした。

でも、かっこよく、撮れましたよ。

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*!!

こんばんは。

今年も、この季節が、やってまいりました。

 

 

初めは、青かった梅も、太陽と出会うとほんのりと赤みが差します。

 

 

可愛らしくなったら、漬け込む準備完了です。

箱入り娘ならぬ、壺入り梅になります。

お客様のお口に入るのは、三年後ぐらいでしょうか。

初恋の味そのままに、清廣館名物の酸っぱい梅になって欲しいものです。

 

梅を採る。漬ける。干す。漬ける。

なんて、手間が掛かる事でしょうか。

そして、この量、眩暈がしてきます。

大変です。

(本当は、ほとんどの作業を母がしてくれています。)

でも、こんな、当たり前のことが、素晴らしい事なんでしょう。

 

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ニョキニョキ

こんばんは。

また、お久しぶりになってしまいました。

ゴールデンウィーク中は、当館にも連日多くの方にお出ましいただきまして、
ありがとうございました。

今では、すっかり、いつも通りの静けさです。

 

出湯温泉は、すっかり春の装いです。

若葉萌える感じは、気持ちがいいものです。

いつも、この時期に渡ってくるアカショウビンも鳴き始めました。

そして、春といえば、

 

 

ご近所様から、採れたてを頂きました。

柔らかく、えぐみもなく、美味しいです。

季節のものを、味わう幸せを感じています。

いっぱい食べれば、背もニョキニョキ伸びるでしょうか。

(ちょっと、遅いですよね・・・)

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雪男、現る

こんばんは。

ついに、雪落としを敢行した清廣館です。

自分たちで行ったため、一番高い大屋根の雪は落とせず仕舞い。

これ以上、雪が降ったら、潰れてしまうかもしれません。

潰れてしまうのが先か、命がけで雪を落とすのが先か、悩む所です。

一番いいのは、業者さんに頼むことだとは思います。

 

これほどまで、雪が降ると、五頭山から雪男が降りてきます。

そして、足跡を残していきます。

 

 

すいません。

小鳥の足跡です。

雪が、降ると、お隣さんのあしあとが残って楽しいです。

 

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よちよち、湖を歩く

こんばんは。

記録的寒波の影響が、出湯にも出始めています。

最近は、屋根の雪下ろしをするほど、積もることがありません。

今年は、そうは行かないみたいです。

周りの、お家でも、ちらほらと雪下ろしをする所が、出てまいりました。

もう、これ以上降らないことを、祈っております。

 

瓢湖の凍結が日に日に広がっています。

白鳥にとって、水の上が、天敵に狙われない最高の場所だそうです。

なので、今の氷の上で寝る事は、とても危険な事になります。

ゆっくりお休みできないのではと、少し心配になります。

ただ、氷の上を、よちよち歩く姿は、砂漠のキャラバン隊のようです。

可愛らしい見た目とは裏腹に、寝不足で、よちよちになっているのかもしれませんね。

 

 

 

 

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湖を歩く

こんばんは。

今年、二回目の大寒波に襲われている出湯温泉です。

一回目の時は、かなり、雪が降ったのですが、今回は、雪は少なめです。

その代わり、冷え込みが厳しくなっております。

色々なところが、凍ってしまい大変です。

各地では大雪に見舞われていらっしゃるところもあるかと存じます。

どうぞ、くれぐれも大雪、凍結にお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

今回も、瓢湖、凍ってしまいました。

普段は、プカプカと優雅に浮かんでいる白鳥が、湖面でお休みしています。

ふと、大きな大福が、沢山あるみたいに見えてきてしまいました。

柵を乗り越えて、湖の上を歩いて、食べに行きたくなってしまいます。

皆様は、どのようにお見えになりますでしょうか。

マシュマロでしょうか。

 

 

 

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手前味噌ですが

こんにちは。

今年、三度目の積雪に、見舞われた出湯温泉です。

冬が、少し早めのご挨拶に来ているのでしょうか。

 

瓢湖にいない白鳥を、この前、見掛けしました。

お食事中のところを、近寄ってしまったため、皆さん警戒して首を長くしています。

 

 

もう少し、もう少しと、近づきすぎて、この後、皆さん一斉に飛んで行ってしまいました。

 

 

手前味噌ですが、白鳥と夕日と田んぼ、これもまた、今の時期だけの愉しみだと思います。

清廣館は、逃げずに、皆様のお越しを首を長くしてお待ち致しております。

 

 

 

 

 

 

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手前味噌ですが

おはようございます。

出湯も、寒波に襲われて、体の芯から、寒い朝を迎えております。

まだ、寒さに慣れていない体ですと、どうしても寒さに負けてしまいます。

寒さの前に、布団に負けて、なかなか起きられないのですが・・・

 

普段は、年明けから積もる雪が、十一月に積もってしまいました。

お泊りのゲストも、びっくりの天候です。

景色がサッと変わってしまう初雪は、美しく心を奪われてしまいます。

 

手前味噌ですが、少し早い、清廣館の雪景色もいいものと思っております。

 

 

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手前味噌ですが

こんばんは。今日の出湯温泉は、空が大泣きする一日でした。

雨がシトシト降り、底冷えするのを感じると、冬の訪れを感じます。

燗酒が、お好きな方は、嬉しい季節がやってまいりましたね。

 

瓢湖に白鳥が、帰ってきました。

私のブログは、帰ってくるのに一年以上になってしまいましたが、白鳥はちゃんと、帰ってきます。

実は、瓢湖の白鳥は十一月が一番多く渡ってきます。

今、現在、六千羽程、渡ってきています。

もう少し、寒くなってくると、第一陣は、更に南下して行ってしまいます。

ただ、白鳥の数は徐々に少なくなってきてしまいますが、三月中旬までは、ご覧になれます。

 

ここまで読んでいただいた皆さんは、六千羽の白鳥がプカプカと湖に浮かんでいる姿を想像しますでしょうか。

それでしたら、夜の瓢湖に行くことをお勧めします。

昼の瓢湖は、沢山の鴨がプカプカ浮く湖になってしまいます。

(鳥好きの方には、珍しい鴨を探す愉しみもありますが・・・)

ほとんどの白鳥は、朝に飛び立ち、田んぼに餌を啄みに行き、夕方、湖に戻ってきます。

朝日を背に、家族ごとに飛び立つさまは、何度見ても感動してしまいます。

五頭温泉郷では、早朝に白鳥見学無料バスを、十一月、十二月と運行しております。

眠い目を擦り、温かい服装をしていただき、自然の雄大さにふれ、お風呂に入り、朝ご飯を食べる。

 

手前味噌ですが、今の時期だけ味わえる愉しみです。

 

 

 

 

 

 

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軽燕風受斜

こんばんは。今日の出湯温泉は、爽やかな風薫る一日
でした。柔らかな緑の中、何度も意味なく玄関の
外に出ては、おいしい空気をたくさん吸いました。

私は可能な限り、バスでお見えのお客様のお見送りを
出湯温泉のバス停でさせていただいているのですが、
毎年この季節のお見送りは特別な楽しみがあるのです。

携帯カメラなので、いまいちわからないかも
しれませんが…



こちらは5月1日の様子です。例年になくとても早い
お越しです。毎年決まって、バス停のこの電気の上に
巣を組みます。

巣に気が付いたこの日は、既に完成寸前。
植物もそうですが、小雪の影響か、例年より1週間
から10日くらい自然界の動きが前倒しになっている
ように思います。こちらのツバメも然り。

こちら、5月5日の様子です ↓
少しずつおっきなおうちに仕上がって来ています。
一体定員何羽なのかしら。



この間も何度となくバス停には出向きましたが、
携帯を不携帯だったり、慌ただしく宿に戻ってきたりで
残念ながら写真がありません…

そして、飛びますが、こちら本日の様子です ↓


いました、いました! 頭がひょっこり出ているのご覧
いただけますでしょうか。相変わらず不鮮明な画像は
あしからず…

燕の写真を撮りたくて、でもなかなかタイミング合わず、
ちょっとバス停の椅子に腰かけて、この時期にいつも
お茶の先生がお稽古場にしつらえてくださる短冊
「軽燕受風斜」を思い浮かべながら、忙しく飛び回る
この巣の主の帰りを待つことにしました。(この禅語、
気になる方は、ぜひお調べくださいね。)

時々戻ってくるこの主、確かに身軽で、ヒューンと巣に
戻って来たかと思うと、即座にヒューンとまた外へ出かけ
ていきます。

こちらの燕のおうちの下には心優しいお掃除の方が
毎日新聞を取り換えてくださいます。ありがたいです。



燕の動きがおもしろく、思わず長居するところでしたが、
はっと我に返り、そそくさと宿に戻りました。

 
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